退職後の生活の支えになる失業保険。
うつ病やうつ病気味の方が、
この失業保険を受け取れない可能性があるという問題があります。
この記事を見れば確実に失業保険を受け取れる方法が分かりますのでぜひ最後まで見てみてください。
この記事を読むことさえしんどい日もあると思いますので、自分のペースで読み進めてみてくださいね。
高卒→すぐ就職するも人間関係のストレスで顎ニキビ大量発生→2年間治らなかったがあることがきっかけで完治→好きでもない人には嫌われた方が楽だと他人軸から自分軸に変われました。HSPだからって弱くねえぞ！と鋼のメンタルになったアラサーです。ちなみに私の親はうつ病です。ストレスは本当に一番の敵なので自分に負担をかけない方法を毎日探しています。
この記事で分かること
- 就職困難者という枠組みで申請をする
- 就職困難者という枠組みでの申請は自分でもできる
- 確実に失業保険を受け取りたい場合はサポートサービスを利用する
- デメリットはお金がかかる
- その代わり自分の負担を軽減でき正しく受給できる
失業保険が受け取れない理由
失業保険がもらえる方の条件の中で引っかかるのが、
失業をしていて、心身ともに健康で働ける状態にあるか
ということです。
働きたい意思があって
就職さえしたらいつでも働けるけど、
本人とハローワークが努力をしても就職できていない状態
上記のことを「失業」と言います。
なのでうつ病やうつ病気味の方の場合、
「働けるかどうか分からない」「働く気がなく休みたい」状態だと、
働く意思がない状態とみなされ、失業とは認めてくれないのです(；；)
他にも以下に該当する方は失業保険を受けられないケースがあります。
●病気やけがの影響ですぐに就職できない
●妊娠・出産・育児によりすぐに就職できない
●定年退職後などで、しばらく休もうと思っている
●退職後に専業主婦となり、すぐには就職する予定がない
このように就職する気がないのに失業保険を受給しようとすると
"不正受給"になる可能性があるので注意しましょう。
※だからといって、最終的にどこかに就職しなくてはいけないという決まりはありません。
私は失業保険を受け取りながら、結局働きたい場所が見つからなかったのでそのまま受給して終わりました。
うつ病やうつ病気味で受給するにはどうしたらいいのか
サポートを利用する
私と同じくうつ病になって回復した友達と意見が一致したのですが
失業保険とか傷病手当金とか自立支援医療とか、金銭面を支援する制度はいろいろあるけど、うつの真っ最中でしんどいときに一人でその手続きをする気力もないので、申請とかをサポートしてくれる人がいたらいいのにね…と…
— clapon (@claclapon) March 12, 2024
結論から言うと、「失業保険サポートを利用する」です。
"得意とする人にサポートしてもらいながら確実に受給できるもの"と言った方が分かりやすいと思います。
具体的なにをするのかというよ「就職困難者」という枠組みで申請をします。
就職困難者とは？
「働ける状態ではあるが、病気や怪我で通常の方よりも再就職先を見つけることが難しい状態である」とハローワークが判断した場合に就職困難者として認められます。
通常の申請だと90日〜ですが、
就職困難者という枠組みで申請を行うことで、
300日まで受給期間が延長される可能性があります。
しかし中には言いづらい・頼みづらい方もいらっしゃると思いますので、
自分の負担を減らすためにサポートを利用できれば辞めた後も不安な生活を送らずに済みます。
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就職困難者の対象となる症状は？
上記の症状がある方は対象になる可能性アリです。
デメリットはある？
サポートをしてもらう事で、
確実に受給でき、そして最大300日間、失業保険を最大限受け取ることができます。
「じゃあサポートしてもらったほうがいいじゃん！」と思うかもしれませんが、デメリットもありますよ。
それはお金がかかることです。
サポートしてもらうので当たり前ですがお金がかかります。
100万円以上人によっては170万円ほど受給できるので実質無料みたいなものですが。
本当にデメリットかはあなたの状態によります
なるべくならお金をかけずにできたらいいですよね・・。
自分で申請するとなると↓
「そもそも申請方法が分からない→調べる→誰にも相談できない→とりあえず申請してみる→医師やハローワークから拒否される→誰にも相談できないのでパニック→また調べ直し→申請」
このやり取りを自分で行わないといけないのでかなりしんどいと思います。
上記のやり取りができる方は、それに越した事ないので、
自分で申請したほうがお金がかからないのでその方がいいですよ！
そんなことにならないように、
少しでも自分の負担を減らしてあげるために、
サポートを受けた方が逆にメリットだと思っていますよ。
・自分で調べる必要がない＆抜けがない
（"申請の流れ"や"申請用紙の書き方"などのサポートが受けられる）
・自分が知らない知識を教えてくれるので個人で申請するよりも多く長く受給できる
サポートを利用するとこんなに違う
-
- サポートを利用しない場合
-
- サポートを利用した場合
私はサポートを利用していないので左側の画像と同じでした。
受給開始期間までに無職なのに4ヶ月とかなりの時間がありましたし、
11年働いていましたが受給できたのはたったの3ヶ月分でした。
もっと長く貰えたのかな・・と思うとなんかなぁ〜・・と後悔。
サポートを利用すると倍以上も違います。
特に期間が10ヶ月間も受給できるとメンタルがかなり落ち着きますよね。
（ちなみに45歳以上であれば360日受給できます。）
無知って損しまくり。私ほんとに何やってんだろう。
今あなたがこの記事に出会ってくれてよかったです。本当に。
退職するまでに満たしておく必要がある条件
①過去2年以内に合計して1年以上雇用保険に加入している
②在職時にメンタルクリニックや心療内科等に通院している
就職困難者としても申請をするために、サポートを受けながらこの条件を満たすことが可能です。
サポートを受けたら必ず受給できる？
残念ながらサポートをご利用いただいた場合でも、
全員が就職困難者として認められる訳ではありません。
過去の実績からすると90％の方は就職困難者として認められましたが、
残り10％の方は就職困難者として認めらず通常通りの失業保険の申請となりました。
なお就職困難者として申請が通らなかった場合は、
サポート料金を全額返金いたしますのでご安心ください。
どちらにせよ"失業保険"の受給ができるので、
あなたの不安や負担を軽減させてあげるためにもサポートの利用を検討してみてくださいね。
※うつ病などの症状がなかったり、特に症状もない健康な方はご自身で申請することをおすすめします。
このサポートはうつ病やうつ病気味、憂うつ、食欲がない、疲れているのに寝れないなど仕事により支障が出てしまっている方向けのものです。
症状がない方が就職困難者の申請をして申請が通らなかったら「通常通りの失業保険」になります。この場合返金はありません。あくまでも「就職困難者」として申請が通らなかったら"全額返金"なので注意してくださいね。
通常通りの失業保険を受給しようとしている方は、サポートをしてもらわなくても自分で申請できます。（私でもできましたから大丈夫ですよ！）
より詳しい詳細は無料web説明会で
サポート料金など無料の完全視聴型のweb説明会で詳しく案内してくれるので、
是非説明会を検討してみてください♪
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完全視聴型なので体調が悪くても横になって視聴できますので大丈夫ですよ。
もっと長い期間お金の心配をしなくて済む方法もあります
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