子どもの脱毛は何歳から？子ども、親のメリットデメリットを考えてみた

父の遺伝で他の子より毛が濃かった私は、

「大きくなったら絶対脱毛する！」と小学生の時に母に言っていました。

子どもの脱毛は何歳からできる？

子どもの脱毛は、クリニックやサロンによって3歳から始められますが、実際には7歳からがいいですね。

３歳では第二次性徴期に入っていないため、毛の生えるサイクルが安定していません。

脱毛しても第二次性徴期でまた毛が生えてくる可能性があります。

男の子の場合は第二次性徴期が若干遅いので、11歳からがいいですね。

子どもの脱毛の注意点

大人と同じで、「日焼け」「肌の乾燥」には注意しましょう。

日焼けで肌が黒くなると、脱毛器が肌の表面に反応してやけどに繋がるため、日焼け止めは必須です！

肌の乾燥も、皮膚の水分が少ないと照射の際やけどのリスクが高くなるのであまりにも感想していると断られる事があります。保湿はしっかりしておきましょう！

事前に施術可能か確認しておくことをおすすめします。

子どもの脱毛のメリット

※デメリットは親の同意書が必要なことです。

コンプレックスからの解放

これが一番じゃないかなと思います。

当時の私がもし脱毛出来たとしたら自信を持てるし、スカートを沢山履いていたかも。

カミソリで剃ると伸びてきた時チクチクするし、

毛が濃くなると言われ続ける事もストレスだったので、

かなり楽に生きれるようになると思います。

毛穴が目立たなくなる

大人になると既に太い毛が生えていて、照射したとしても毛穴がきゅっとなるわけではないです。

しかし子どもの頃に脱毛をしていれば、毛穴が開く前にケアできるのでかなりいい対策です。

大人になってから脱毛に通う時間が別の時間に変えられる

私は家から車で３０分、電車で３０分の計１時間かけて通っていました。

施術当日は顔はできるだけすっぴんで行った方が早く終わるので、脱毛で１日潰れます。
(すっぴんだと気分も上がらないので寄り道せず帰宅する為)

会社員をしていた私は貴重な休日を脱毛に取られてるなあ・・と思いながら通ってました。

会社員の前にやっておきたかったと思いましたね・・。

早くやっておいて損はないです。

親のメリット・デメリット

※もちろんお互い同意していないといけませんのでご注意くださいね。

メリット

お子さんを脱毛に連れて行ってあげる事で、お子さんのコンプレックスを無くしてあげれることと肌をカミソリで傷つけなくて済みます。(私はよく血を出してました)

大人になった時に、「当時脱毛めんどくさいって思ってたけど、大人になってあの時やっといてよかったって思った！ありがとう」と言われるはずです。

もちろんお子さんが「毛」が濃くなってきて嫌だと気にしだした時でもいいと思います。

子どもの頃って大人が言う「～しといた方がいいよ」って言葉分からないんですよね。

大人になって「あ、あの言葉本当だったな」と分かるアレです。

私は「脱毛しといた方がいいよ」と伝えたいけど「別にカミソリで剃ればいいじゃん」と思うのも分かります..。

デメリット

当たり前ですが、お金がかかる＋送り迎えがあること。

塾の送り迎えと同じだと思いますが、

毎回付き添いで連れて行ってあげる必要があります。

子どもが脱毛をしても大丈夫なの？成長に影響は？

脱毛自体、成長に影響はないそうですが、

ホルモンバランスが安定していない状態で脱毛をした場合、

脱毛が完了した後にまた毛が生えてくる可能性があります。

そうなると高校生以上がいいかもしれない..と言われています。

3歳〜15歳の保護者の方に読んで頂きたい情報です！⇩

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